当連結会計年度におけるわが国経済は、輸出による企業収益の回復や経済対策効果などにより緩やかな回復基調が見られたものの、雇用環境の悪化、デフレ経済の進行、急激な円高など懸念材料も多く、景気の先行きに不透明感を残す状態となりました。
また、東日本大震災の影響により、東北地方を中心に甚大な被害をもたらしたほか、さらに福島第一原子力発電所の問題も終息していないことから、先行きに懸念を残した状況が続いております。
このような経営環境の中、当社グループは「すべての人を写真の未来へ」を念頭に、当社グループのお客様を拡大すべく、商品・サービスの拡大に注力してまいりました。
この結果、当連結会計年度において当社グループ(当社及び連結子会社)の実績は、売上高144,551百万円(前年比2.6%増)、営業利益1,495百万円(前年は286百万円の営業損失)、経常利益2,015百万円(前年は1,044百万円の経常利益)となりました。
また当期純利益につきましては、716百万円(前年は34百万円の当期純利益)となりました。
セグメントごとの業績は、以下のとおりです。
デジタルカメラの販売単価の低下、記録メディアの低価格化と銀塩フィルムの市場縮小により、売上高が減少傾向にある一方で、前年に新規出店した「スタジオマリオ」が堅調に伸びたこと、「写真付年賀状」及び「印刷タイプの年賀状」が好調であったことにより売上高の増加要因となりました。
この結果、当連結会計年度での売上高は113,823百万円となり、1,355百万円のセグメント利益となりました。
デジタル一眼レフカメラが好調に推移したこと、前年から取り扱いを始めた生活家電がエコポイント等により順調に販売実績を伸ばしたことにより売上高が増加しました。
この結果、当連結会計年度での売上高は14,847百万円となり、102百万円のセグメント利益となりました。
レンタルCD及びDVDの売場を強化したこと、競合店対策として「100円セール」を実施したことにより、客数が前年を上回りレンタルの回転率が好調に推移しました。
この結果、当連結会計年度での売上高は5,295百万円となり、204百万円のセグメント利益となりました。
主力商品である「OUTDOOR PRODUCTS」の卸販売が好調であったこと、今期から取得したサブライセンシーによるロイヤリティの増加により売上高が増加しました。
この結果、当連結会計年度での売上高は1,455百万円となり、284百万円のセグメント利益となりました。
医療用機器販売事業等を行っております。
当連結会計年度での売上高は9,128百万円となり、349百万円のセグメント利益となりました。