平成15年3月期 中間決算短信(連結)を発表しました

2002.12.3

当中間連結会計期間の概況

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、政府の景気底入れ宣言にもかかわらず、世界経済のけん引役である米国景気の不透明感や、国内経済の不良債権とデフレの悪循環から抜け出せず、また株価不安等の広がりもあり、景気は厳しい状況が続く現状にありました。

なお、個人消費も雇用・所得環境の悪さの割には横ばいと言われておりますが、百貨店・スーパーの売上高は前年割が続き当面厳しさが続く現状でもあります。
このような中、当社グループ(当社及び連結子会社)は、当中間連結会計期間において「カメラのキタムラ」新規直営店4店舗を開店、11店舗を閉店いたしました。

また、営業政策といたしましてプリント拡販策の徹底推進、デジタル処理への早期対応の結果、当中間連結会計期間の売上高は、55,292百万円、経常利益は1,681百万円、中間純利益は675百万円となりました。

デジタル化をビジネス拡大のチャンスに、めざしているのは「良い写真作りのお手伝い」です

詳しくは、IR情報の「事業報告」をご覧ください。

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