平成19年3月期 中間期の業績予想の修正に関するお知らせ

2006.11.10

最近の業績の動向等を踏まえ、平成18年6月23日(連結)・平成18年5月15 日(単体)に公表した平成19年3月期中間期の業績予想について下記のとおり修正いたします。

(1)連結業績予想の修正

当中間期の連結業績予想数値の修正(平成18年4月1日~平成18年9月30日) / (単位:百万円)
  売上高 経常利益 中間純利益
前回発表予想(A) 63,249 1,403 416
今回修正予想(B) 67,394 1,268 95
増減額(B-A) 4,145 △135 △321
増減率(%) 6.6 △9.6 △77.2
(ご参考)前期実績
(平成18年3月中間期)
58,227 589 △468

(2)個別業績予想の修正

当中間期の個別業績予想数値の修正(平成18年4月1日~平成18年9月30日) / (単位:百万円)
  売上高 経常利益 中間純利益
前回発表予想(A) 51,952 1,500 600
今回修正予想(B) 50,994 1,447 518
増減額(B-A) △958 △53 △82
増減率(%) △1.8 △3.5 △13.7
(ご参考)前期実績
(平成18年3月中間期)
51,484 1,275 465

修正の理由

経営資源の「選択と集中」の戦略をとり、子会社である株式会社ジェィドラッグを売却(平成18年10月1日)いたしました。結果、売却損253百万円を中間期で計上いたしました。また、減損損失263百万円を計上いたしました。これにより、株式会社 キタムラとキタムラグループは、「ピクチャリング」に集中する戦略に特化してまいります。

(1)競争の激化は、「ウィナーズ テイク オール」と言われる傾向を深めています。
「ナンバーワントップ」のポジショニングがますます重要になってきました。

(2)株式会社 キタムラとキタムラグループは、「ピクチャリング」に集中する戦略を進めてきました。
イ. 2006年4月1日「コニカミノルタ」のラボと、子供写真スタジオを買収しました。
ロ. 2006年6月23日「株式会社カメラのきむら」の株式を買収しました。

株式会社 キタムラとキタムラグループは、「ピクチャリング」というスローガンの下に、デジタル時代の写真の全てのサービスと技術を深めてまいります。

(3)平成19年3期通期(平成18年4月1日~平成19年3月31日)の業績予想
平成19 年3 月期通期の業績予想(連結・個別)につきましては、変更しておりません。

(注)上記の業績等は、現時点における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、今後の様々な要因により、業績予想とは異なる結果となる可能性があります。

以上

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