平成14年3月期 中間決算短信(連結)を発表しました

2001.11.21

当中間連結会計期間の概況

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、世界的なIT不況の影響で輸出・生産の低迷が続いており、企業の業績悪化等で企業のリストラも再燃し、景気の停滞色を強めております。また、米国経済の回復が遅れていることもあり、景気は厳しい状況が続く現状にありました。

なお、個人消費も弱い動きを示しており、生産の落ち込みや景気感の急速な冷え込みなど当面厳しさが続く状況でもあります。

このような中、当社グループ(当社及び連結子会社)は、当中間連結会計期間において「カメラのキタムラ」新規直営店11店舗を開店、9店舗を閉店いたしました。

また、営業政策といたしましてプリント拡販策の徹底推進、デジタル処理への早期対応の結果、当中間連結会計期間の売上高は、57,891百万円、経常利益は1,981百万円、中間純利益は903百万円となりました。

詳細は、IR情報をご覧ください。

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