Our Work

これまでも、これからも。
変化を止めず、新しいキタムラへ。

中山 聖子

2002年入社 
スタジオマリオ 近畿・東海・沖縄エリアマネージャー

可能性を切り開き、
スタジオマリオと共に成長し続ける

私が入社したのは、まさに㈱キタムラがスタジオマリオの運営を始めた頃でした。事業の立ち上がりにはよくあることかもしれませんが、当時は決め細やかなルールもなくて。新しいスタッフが入ってきたとしても、教えるスタッフによって教育方法が異なり、店舗ごとでスキルに差がついてしまう。このことを実感したときから「仕組みや教育ツールを変えていかないと」と熱が入り、さまざまな提案をしてきました。当時はエリアマネージャーや教育の仕事をしていたわけではなかったんですけどね(笑)。㈱キタムラの「現場の声にもしっかり耳を傾けてくれる風土」が、一緒にマリオをつくっていきたいという私の想いを受け止めてくれました。当時は「カメラが使いにくい」という声が上がれば、翌週には新しいものに変わっていることもあったんですよ。自分が思い描いている以上のスピードで次々に変化していくのが私たちの会社の特徴です。可能性が広がり続けるこの場所で、これからもマリオと共に成長し、将来自分でも驚くような新たな自分に出会えたらいいなと思っています。

社員インタビュー 中山 聖子 打ち合わせ中の画像

協業の先に、
お客さまのさらなる喜びがある

社員インタビュー 中山 聖子 ホワイトボードの画像

㈱キタムラがスタジオマリオの事業を開始してから15年以上経った今も、チャレンジは続いています。これまでも、カメラのキタムラでは「撮る楽しみ」、スタジオマリオでは「撮られる楽しみ」の両方を提供してきました。同じ建物の中に両店舗が入っていることも多いため、お互いに助け合いながら仕事をしています。今後はこの協業をさらに強めていこうとしています。現在、私は推進担当として、お互いの仕事をより理解し、協力し合える体制や仕組みづくりを進めています。何千人という仲間の心を動かし、同じ目的に向かっていくことは難しく、自分にとっても大きなチャレンジです。カメラのキタムラとスタジオマリオのそれぞれの強みをこれまで以上に活かしたいのです。そうすることで、写真やカメラを扱っている会社というイメージを超えて「思い出を残すと言ったらキタムラだよね」と、人生の節目にまず頭に浮かぶようなポジションであり続ける。これからもお客さまの人生の黒子として、最前線にいたいです。

社員インタビュー 中山 聖子 思いでのプロディースの画像あなたにとって“思い出プロデュース”とは?「笑顔に全力」

これまでのキャリア

2002年 スタジオマリオ 市川/北国分店に配属
2004年 スタジオマリオ 伊勢崎/東店 店長に就任
2006年 スタジオマリオ 西埼玉・群馬ブロック長に就任
2015年 スタジオマリオ 営業部 配属
2019年 スタジオマリオ エリアマネージャーに就任

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