Our Work

時が経つほど愛おしくなる、
かけがえのない一瞬を。

神戸 くる美

2021年入社
スタジオマリオ 入間/入間店 店長

スタジオのワクワク感を、
最高の笑顔につなげて。

「孫たちの集合写真を撮りたくて」、とご来店くださったお客さまがいらっしゃいます。撮影当日、それぞれのご両親に連れられた総勢6人のお孫さんが集結すると、その賑やかさといったら!下は生後2ヶ月から、上は10歳のお子さまたちに、一斉にカメラを向いていただくのは至難のわざでした。それでも最高の笑顔を収めたくて、スタッフたちと手分けして目線を引きつけながらカメラを構え、ここで質問をひとつ。「この中で一番たくさんご飯を食べる人は〜?」。すると、見守っていたお父さんが右手をあげて「ハ〜イ」。この不意打ちの一言でその場の全員が思わず笑い、私はその瞬間を逃さずパシャリ。仕上がった写真を見て、おばあさまが「わんぱくな子たちだけど、だからこそ一緒に撮れてよかったわ」としみじみ言ってくださった時に、すべての大変さが吹っ飛びました。ご家族の宝物となる一瞬に立ち会える、この仕事が大好きです。

社員インタビュー 神戸 くる美 親子と衣装を選ぶ画像

お客さまの喜びを、
自分の手で生み出す喜び。

社員インタビュー 神戸 くる美 カメラを構える画像

お客さまの一生の思い出を、自分の手でプロデュースする。そんなやりがいを求めて(株)キタムラに入社しました。実際にマリオで働いて感じるのは、子どもの成長は本当に早い!ということ。お宮参りの記念撮影ではあんなに小さかったあの子が、ハーフバースデーではぷくぷくのお顔で笑顔を見せてくれて、1歳半にはつかまり立ちまで。あっという間に大きくなるお子さまたちの、その時々の可愛らしさを収めておきたい一心で、いつも夢中でシャッターを切っています。私たちにとっては何気ない一日でも、お客さまにとっては一生に一度の大切な記念日。だからこそ、店長として常にスタッフ全員が同じ意識で働けるよう細やかに連携し、ご家族の皆さんの「楽しかった!」を目指して一組一組全力で向き合っています。いつか写真を見返したとき、たくさん笑った今日のことも一緒に思い出してくれますように。マリオのすべての一日に、そんな願いを込めています。

社員インタビュー 神戸 くる美 思い出のプロデュースの画像一生の思い出をカタチにする

これまでのキャリア

2021年 スタジオマリオさいたま/イトーヨーカドー大宮宮原店に配属
2022年 スタジオマリオ入間/入間店 店長に就任

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