キタムラの戦略

2017年度は6つの柱でV字回復をめざします

1 店舗を戦略的に再配置します

  1. デジタルカメラ、スマートフォン、従来型のプリントなどの市場縮小を見越して、戦略的に店舗の閉鎖と再配置をします
  2. 写真のドミナントエリアを再構築し、1店舗当たりの収益力を向上させます
  3. 立地環境の変化に合わせた店舗の統合と再配置、併設出店を推進します

2 専門性を強化します

  1. 専門性を高めるために、4月1日より「モバイル事業部」を新設し、写真の専門性、モバイル販売の専門性を共に高めます
  2. 事業部別の採算管理を徹底します
  3. 5人の事業部長によるシナジー会や店内店長会を通じて、事業部間の連携を強めてシナジー効果を高めます

3 固定費を削減します

  1. 事業費構造改革のひとつである固定費を45億円削減します
  2. 5事業部体制で事業部別の採算管理を徹底します
  3. 経費を抜本的に見直します
  4. 適正な人員配置と効率的な店舗オペレーションを実施して総人件費を抑制します
  5. 店舗の戦略的再配置による129店の店舗閉鎖で固定費を削減します

4 イメージング商品のラインナップを拡充します

  1. 「イメージング」を幅広くとらえ直し、広く深い商品開発を実施します
  2. 商品やサービスのラインナップを充実をさせて、一層の高付加価値化をめざします
  3. 他社とのコラボレーションを広げて、協業できるイメージング商品をつくります

5 オムニチャネルを加速します

  1. 店舗で獲得した800万人のネット会員にシームレスに店舗とECを利用できる環境をつくり、客数と売上高の増加をめざします
  2. お客さまを軸に、グループを横断したサービスをご利用いただけるオムニチャネルの深化を実現させます
  3. グループ内だけでなく、社外とのつながりまで広げて、オムニチャネルの深化を実現させます
  4. イメージングのEC関与売上を増やします

6 写真の最大イベント、七五三や年賀状で収益を向上します

  1. 「七五三」撮影で、スタジオマリオの客数と売上高の増加をめざします
  2. 年賀状は6,850万枚(前年比101%)をめざします
    1. ビジネス向けのデザインを投入して業務用の年賀状注文を増やします
    2. 好調な年賀状印刷をさらに伸ばすためにデザインを3倍に増やします
    3. 最大の強みのスピード仕上げを武器に、年末ぎりぎりまで受注を獲得します
    4. 印刷の1時間仕上げと、大晦日までの即日仕上げを訴求します
    5. 写真つきのネット注文特急仕上げ(翌日発送)を実施します
    6. 喪中や寒中見舞いのデザインを増やし、獲得枚数を増やします
    7. 年賀状デザインの公募を実施します

以上6つの取り組みでの2018年3月期の業績予想

売上高138,000百万円、経常利益1,800百万円、親会社株主に帰属する当期純利益700百万円を見込んでおります